虫歯になりやすいお菓子について

私は子どもの頃から虫歯が無く、毎年表彰状を貰っていた事が自慢でした。しかし高校2年生の歯科検診で、なんと12本もの虫歯が見つかり、大きなショックを受けた事があります。1年生の時には見られなかったむし歯が、どうして1年でこんなに出来てしまったのか。私は何が原因なのか、この1年で自分の生活習慣を振り返ってみました。そして、ある習慣が原因だという事に気がつきました。
私は高校生になってから通学時間が長くなり、学校や家に着くまでの間に飴を舐めるようになりました。しかもそれは1日2個なんてものではなく、1日に5個以上も舐めていたのです。虫歯というのは、糖分を栄養にして歯を溶かしていくのだそうです。だいたいの食べ物やお菓子にも糖分は含まれていますが、飴はほとんどが砂糖で出来ています。つまり私は、虫歯の栄養分である砂糖を、長い時間毎日のように摂取し、虫歯にご飯をあげていたということになります。飴は磨きにくい歯と歯の間や、奥歯の溝の部分にも砂糖が行き渡るので、特に虫歯が出来やすいのだそうです。また、飴の他にもキャラメルやグミも同じ事が言えます。それ以来、私は喉が痛いといった事が無い限り、飴を舐める事をやめました。その甲斐あってか、それ以来虫歯は出来ていません。お菓子には殆ど砂糖が含まれているので、どんな物でも虫歯のリスクはあります。しかし、そのお菓子の中でも特に虫歯になりやすいものがあるので、注意が必要だという事を身を持って知りました。